Remottyには、「自分の席」と「他人の席」という概念があります。オフィススペースで誰も選んでいない状態は「自分の席」は左下に表示されています。
オフィススペースの左上のアイコンをクリックすると表示されるのが「自分の席」で、それ以外の人のアイコンはすべて、それぞれの「人の席」です。クリックすると、その人の席に行くことができます。
「自分の席」で何を書く?
「自分の席」で書き込んだことは、他の誰にも通知がいきません。なので、どんなことを書いても構いません。メモのように、自由に書きましょう。
たとえば、以下のようなことです。
- 今やっていること 「打ち合わせ長引きそうだなぁ」
- これからやること 「集中するぞ」「出かけてきます」
- 今困っていること 「ここの仕様どうだったっけ」
- 嬉しかったこと 「ウェビナー、タメになった」「やったー」
- モヤッとしたこと 「うまくいかないな」「スランプだわー」
- 今感じていること 「お腹すいた」「執筆がんばった!」
- 始業と終業の挨拶 「おはよう」「おつかれさまでした」
- その他なんでもOK 「お客さんがイケメンだった」
- 画像をアップもOK 猫の写真、ランチの写真、etc
独り言をつぶやくイメージ、そうTwitterみたいな感じです。社内Twitterだと思って使うと良いでしょう。ひとりずつの独り言がすべて右側のタイムラインに流れますが、Twitterと同じで全部を見る必要はありません。
もし興味あることをつぶやいてる人がいたら、話しかけにいきましょう。もし誰かが困ってる様子を偶然みつけたら助けてあげましょう。もちろん、ただ眺めているだけでも構いません。
「誰かの席」で何を書く?
「誰かの席」で書き込んだことは、その席の人に通知がいきます。なので、声をかけたい相手がいたら、その人の席をクリックして書き込みましょう。
たとえば、以下のように話しかけて相談します。
他にも、相談してからテレビ会議もはじめられます。
今、この瞬間にリアルタイムに相談したいときに声をかける用途で使います。
Remottyでは、オフィススペースにいる人のライブ画像が見えるので、相手が確実にオンラインのタイミングで話しかけることができます。