Slackと使い分けを知りたい

Remottyには、今後Slackから移行できる「グループ」という機能が開発される予定です。開発されるまでの間、もしくは今のSlackとRemottyの併用を続けたい場合の使い分けについて解説します。

RemottyとSlackの特徴の違いは以下の表の通りです。

RemottySlack
個人ごとに書き込む席(シート)がある
→ 個人ごとにチャットできる
決まった話題を書き込むチャネルがある
→ 話題ごとにチャットできる
相手がオンラインだとわかった上で伝えられる
→ 話したいとき、声かけできる
相手がオフラインでも未読に入って伝えられる
→ メールの代わりができる
オンラインで同じ席にいる人だけに通知される
→ 気軽につぶやき・会話できる
チャネルに参加している人の全員の未読に入る
→ しょうもないことは書きにくい
すべてのチャットの内容が一列に見える
→ すべてのチャットを見なくていい
チャットはチャネルごとか全未読で見る
→ すべてのチャットを見逃さない
仕事中でリアルタイムに一緒にいる人とのコミュニケーション相手が仕事中かどうかに関わらずにするコミュニケーション

「おはよう」や「ちょっといいですか?」といった今その場にいる人とのコミュニケーションはRemottyが得意です。

今その場にいない人に、どうしても伝えておきたいことはSlackに残しておくと良いでしょう。

Remottyは、FacebookのタイムラインやTwitterのようなもので、Slackは、Facebookグループやメッセンジャーのようなものだと考えてください。

Slackだと「誰にも伝わらなくても良いこと」を書く場所がありません。誰にも伝わらなくてもいいけど、仕事をしていてモヤッとすること、嬉しかったこと、困ったこと、そんなことをRemottyには書きましょう。誰か反応してくれるかもしれませんし、反応なくても周りには伝わります。

「分報」を知っていますか?

Slackをチームで使う際のノウハウに「分報」があります。「#times_yamada」のような個人ごとのチャネルをつくり、そこにTwitterのように自分のことをつぶやくというものです。

日報に比べてリアルタイムに、その瞬間の「やってること」「困ってること」など何でも書けるようにすることで、他の人が助けてくれたり、雑談が生まれたりする仕掛けです。

ポイントは話題ごとのチャネルではなく、個人ごとのチャネルにすることです。そうすることで気軽に書き込めるのです。しかし、この運用には困った点もあります。

それは、一人ずつの分報チャネルに、互いに全部はいっていく必要があることです。入っていないと、自分が見えてないところで会話されてしまいます。

また逆に、全員のチャネルに入ると自分の「未読」が溜まりすぎます。仕事の大事なチャネルと、誰かの分報のチャネルが混ざるのも困ります。

ここまで書けば気付いたかもしれませんが、Remottyの「自分の席」は、Slackの「分報」と同じことができます。しかも、分報の困った点が解消されます。

Remottyだと互いのチャネルに全部はいる必要はありません。それぞれの分報(独り言)は同じオフィススペースにいる人たちにはタイムラインで共有されます。オープンな場に流れるので健全です。

逆に、Remottyのタイムラインにはすべて流れるので、全員が全員のことを見えない瞬間があっても構いません。リアルタイムに同時にいる人だけが見えて、何かあればコメントかリアクションすれば良いのです。

Slackで「分報」を使っているのであれば、その内容はRemottyで書き込むようにすると良いでしょう。