オフィスで普段行っているコミュニケーションは、ほとんど既存のチャットツールやweb会議ツールを使って、オンラインに置き換えることが可能です。
でも「なんか足りない」「寂しい」「一緒に仕事している感じがしない」…「オフィスに比べて物足りない」、そんなことはありませんか?
ここで足りないのは、「雑談」「挨拶」「軽い声かけ」のような、なんでもないコミュニケーションです。
オフィスにいた頃は、自然に行われていたこの「リアルタイムのオープンコミュニケーション」、これをweb上で行うことができるのが「Remotty」の最大の特徴です。
誰もが不安を感じることなく、思ったことを自由に発言したり、行動に移したりできる環境を「心理的安全性」と呼びます。
離れた場所で働く人々が、チームワークを発揮し、より生産性の高い仕事をするためには、この「心理的安全性」が不可欠です。Remottyなら、リモートワークのコミュニケーション問題を解決し、「心理的安全性」を構築するお手伝いをします。
Remottyにアクセスすると、PCのカメラで自動撮影された写真が2分間隔で仲間に共有されます。席にいる、電話をしているなど「今」の様子がひと目でわかるので、 オフィスと同じように声をかけられます。
オフィス同様、各自の席を用意しています。席で呟いたことや、話したことは通知されないため気軽に自分の状況や気持ちを呟いてもいいし、他の人を呼んで雑談することもできます。
コミュニケーションで重要性を増している雑談。仮想オフィスでは雑談がSNSのようにタイムラインで流れます。仲間の状況が「なんとなく理解できる」ことがコミュニケーションのしやすさにつながります。
通常のオフィスだと「参加人数が入る会議室の空きを確認して予約」という調整が大変です。デジタル空間を使う仮想オフィスでは、外部のテレビ会議ツールと連携して、数十人でも入れる会議室がクリック1つで作れます。
Googleカレンダー、Office365、iCalendar(サイボウズ等)と連携可能です。誰かに声かけする際に「今何をしているのか」、「次の予定はいつからなのか」がわかり、より声かけがしやすくなります。
Remottyへの入室(アクセス開始)時刻および退室(アクセス終了)時刻を自動で見える化。効率よく勤怠管理に活用できます。
「Remotty」を運営しているのは、2011年から自社のリモートワーク化に取り組んでいる株式会社ソニックガーデンです。現在では全社員リモートワーク、物理オフィスなしという状態で働いていますが、この働き方に欠かせないのが仮想オフィス「Remotty」です。