株式会社DIGITALJETは岡山県岡山市でiPhoneアプリ開発、ホームページ制作、WEBアプリケーション開発、WordPressカスタマイズなどをおこなう制作会社です。
新しいメンバーに居心地のよい場所を
私たちは創業当初からリモートワークを導入しており、当時はチャットワークを使ってコミュニケーションを取ったり、定期的に私の家に集まったりしていました。
事務所を構えて顔を合わせる必要がなかったのは、創業メンバーが昔からの仲でお互いをよく知っていたからだと思います。
ですが、3年前に新しいプログラマーが入社することになって、このままのやり方では問題があるのでは、という意見が出たことから、新しいコミュニケーション方法を探すことにしました。
そこで候補に浮上したのがRemottyでした。
Remottyであれば、お互いの顔写真が見えることで、コミュニケーションがとりやすいのではないかと考えたのです。
新しいメンバーだけでなく、創業メンバーにも好影響
Remottyを使うことで、お互いのいる・いないの離着席確認だけでなく、みんなのつぶやきを読むことで、状態を知ることができるようになりました。
また、私自身は元々書くことが苦手なため、めったにRemottyにはつぶやきのようなコメントは残さないんですが、カメラ機能があるおかげで、お昼時間に離席状態になっていることをメンバーは確認することができるので、私がお昼に出て行った様子や、考え事をしている様子などを視覚的に知ってもらうことができるので本当に助かっています。
みんなのつぶやきが流れるタイムラインにわざわざコメントをいれなくとも、絵文字でリアクションが入れられるのもとてもいいですね。
また、1人で仕事を進めたくない気分のときは、音声会議室に仲間を誘って、話しながら仕事をしています。
スレッド形式のグループ機能が使いやすい!
仕事柄、いろいろなサービスを利用する機会はあるのですが、コミュニケーションがもっともとりやすいツールはRemottyだと思います。
先に述べたように、お互いの状況を写真とタイムラインを流れるコメントで把握できるのはもちろんのこと、グループ機能がとても優秀だと思います。
スレッド形式で投稿ができるようになっているため、話題が探しやすいです。
これまで利用したことのあるグループチャットですと、話題がどんどん流れて行ってしまうため、後から探すのがとても面倒でした。
また、メール連携機能を利用して、ホームページからきた問い合わせをRemotty内で確認できるのもとても便利に使っています。
オフィスと同様の仕組みを働いている人たちが理解できていれば、Remottyはうまく作用する
特にRemotty運用のルールなどは敷いていなかったのですが、カメラをオンにして、つぶやきたい人がつぶやくというのは自然とやってきたので、結果的に新しいメンバーも馴染むことができたのかなと思います。
もし、Remottyがなかったら、新しいメンバーと既存のメンバーが顔を合わせる機会を作るために、どこかに事務所を構えていただろうと思うと、Remottyはバーチャルオフィスとしてとても機能しているんだなと思います。