株式会社湘南ビジネスマネジメントは神奈川県藤沢市に拠点を構え、マネジメントのサポート、会計・労務のアウトソーシングを行っています。
既存のツールとうまくコラボレーションすることで、よりコミュニケーションがしやすくなった!
オフィスが2拠点あり、スタッフが遠方に住んでいるため、ビジネスチャットはTalknote、スケジュール管理はサイボウズのGaroon、テレビ会議はZoomを利用してリモートワークはできる状態にはなっていたのですが、離れて働いているメンバー間のコミュニケーションが足りていないと感じていました。
そこで、メンバーの状況把握やチャットでの相談がしやすいRemottyを導入することにしました。
顔写真共有で働いているメンバーの様子がよくわかる
基本ルールとして、業務中は必ずログインすること、また2分に1回の顔写真撮影を利用すること、朝と退勤の挨拶はするようにしています。
これまで、タイムカードの打刻で労働時間だけを確認していたけれど、Remotty上の顔写真で、みんなの表情を見て、「働いている」状態が可視化できるようになりました。
離れて働いているメンバーも「あぁ、がんばっているんだな」というのがより実感できるようになりました。
また、Talknoteには決定事項や伝達事項を投稿するようにして、相談ベースのものはRemotty上で行えるようになりました。
全員に周知する前に内容を固めていくときの相談などを実施しています。
連携機能を利用してさらに【今】の状態を可視化
私たちは外部テレビ会議連携でZoomを利用しています。
Remotty上でZoomのテレビ会議を起動して、起動された人の席に移動して会議に参加することで、今誰と誰が会議をしているのかというのが会議に参加していないメンバーからもわかるようになりました。
同じ空間にいなくてもRemottyがあることでゆるくつながっていられるので、継続して利用していこうと考えています。