Remottyにログインすることが「出社」である。という意識づけが重要です。
また、他のツールとの使い分けは明確になっていますか?特にグループチャットツールとRemottyを併⽤する場合には、それぞれの特性と使い⽅について認識を合わせておくことが⼤切です。
「他のチャットツールとの使い分けは?」も参考にご検討ください。
デスクトップアプリを利用する
デスクトップアプリをダウンロードすると、自動でパソコン起動時にスタートアップに入ります。
デスクトップアプリのダウンロードはこちらから
デスクトップアプリ上で、Remottyのテレビ会議・音声会議を利用する場合はブラウザ上で会議が始まるため、ブラウザでのログインが必要となります。
ブラウザの自動起動機能を利用する
Remottyをパソコン起動時にログインする方法の紹介です。
※同様の方法でRemottyだけでなく、よく利用するページを自動起動することができますので、カレンダーやメールなども一緒に起動ページに登録すると便利です。
Google Chrome
- Chrome上でRemottyを開きます。
- 右上のその他アイコン [設定] をクリックします。
- [起動時] で [特定のページまたはページセットを開く] を選択します。[新しいページを追加] をクリックし、Remottyのウェブアドレスを入力して [追加] をクリックします。
Microsoft Edge
- パソコンで Microsoft Edgeを開きます。
- 右上の「…」より [設定] をクリックします。
- [スタート、ホーム、および新規タブ] で [これらのページを開く] を選択します。「開いているすべてのタブを使用」をクリックして、ページ内でRemottyのアドレスが入っていることを確認して、画面を閉じます。
RemottyのURLのショートカットを利用する
Google Chrome
- Chromeの︙をクリックし、「その他のツール」「ショートカットを作成」をクリックします。
- ショートカットを作成しますか?の確認メッセージ内の「ウィンドウとして開く」を選択し、「作成」をクリックします。
- キーボードのWindowsマーク+Rをでファイル名を指定して実行で名前入力ボックスに shell:stratup を入れてOKをクリックし、スタートアップフォルダを起動します。
- デスクトップ上にできあがったRemottyのショートカットアイコンをスタートアップにドラッグドロップで追加します。
Microsoft Edge
- Remottyにログインしている状態でアドレスバーのURLをすべて選択して、そのままデスクトップにドラッグドロップします。
- キーボードのWindowsマーク+Rをでファイル名を指定して実行で名前入力ボックスに shell:stratup を入れてOKをクリックし、スタートアップフォルダを起動します。
- デスクトップ上にできあがったRemottyのショートカットアイコンをスタートアップにドラッグドロップで追加します。