スマートウェブ
導入事例

Remottyがあれば、スタッフのライフスタイルが変わっても働き続けられる

株式会社スマートウェブ 西村様

社員同士の“繋がりを大事にしたい”この思いを実現するためにRemottyを導入

スマートウェブホームページの画像

株式会社スマートウェブはアクセサリー、服飾雑貨、ピアス、バッグなどの自社ブランド製品を実店舗とECサイトで販売しています。東京、大阪、岡山に拠点があり女性が多く働く職場です。女性が多い職場ということもあり、柔軟な働き方ができるリモートワークには以前から興味を持っていたのですが、社員間の繋がりを保ちながらリモートワークができるツールをなかなか見つけられずにいました。しかし、2020年の新型コロナウィルスによる緊急事態宣言が発令されたことを受け、一気にリモートワークが進み、本格的に環境作りをしました。

社員間での繋がりを大事にしたいと思ったときに、リモートでもオフィスで働いている時と同じような雰囲気を出すにはどうしたらいいのかということを考え、Remottyを選びました。他ツールを併用するのではなく、普段の何気ない雑談から業務的なやりとりをRemottyで完結できるというのも選んだ理由の一つです。一元化できたことで、業務もスムーズになりました。

ツールの見直しとRemottyの運用ルールを決めたことで、業務がスムーズに

以前は別のチャットツールを利用しており、当時は話題ごとにチャットグループがたくさん存在していたのですが、Remottyに移行後は話題をグループごとに投稿していく、というルールに変えました。最初は戸惑いもあったのですが、今はグループ機能(グループチャット機能)を利用して業務を進めていくことに慣れていきました。

Remotty導入をきっかけにツールの見直しをし、社員全員にGoogleのアカウントを付与しました。Remotty内にあるGoogleカレンダー連携機能を使うことでお互いの予定がすぐわかるようになりました。また、Remotty導入前からの課題としていた、タスク管理についても、以前から使っていたBacklogの利用方法の見直しを図ったことで、課題が解決しました。

スマートウェブ・Remotty使用中の画像
Remottyを実際に実際に使用している様子

Remottyで繋がっていれば働く場所の制約はなくなる

導入の一番の目的は“繋がりを大事にしたい”ということをスタッフたちに伝えていたので、就業中は必ずログインすること、顔写真を共有すること、プロフィール画像を自身の写真にしてもらうことをルールにしました。ログインをして、2分に一回の写真共有をすることで、出勤状況、離着席の状況をお互いに把握でき、タイムライン(テキストベースでおこなった連絡の内容が流れる機能)のコメントが誰が投稿したものなのか、というのが顔写真があることで、視覚的にわかりやすくなりました。

Remottyでコミュニケーションをとることで、オフィスと同じような繋がりを感じることができるようになりました。リモートで働くという土台ができたので、スタッフのライフスタイルが変わったとしても継続して一緒に働けるという安心感が生まれました。どうしても、今日は早く自宅に戻っておきたいというスタッフが在宅勤務を選ぶことができるというのもいいですね。

株式会社スマートウェブ