オフィス回帰の流れはあるものの、今後も続くテレワーク
従来は毎日オフィスに出社するのが当たり前でしたが、コロナ禍で一気にテレワークが普及しました。
コロナが収束しつつある中でオフィス勤務に回帰する流れも出てきていますが、従業員の生活スタイルに合わせた労働環境を提供できる仕組みであることから、今後も働き方の一形態として続くことはほぼ確実と言えるでしょう。
Teamsではオフィス勤務時のような雰囲気を作り出すことが難しい
しかし、オフィス勤務時には簡単にできていたことがテレワークだと難しいという課題があります。
テレワーク時のコミュニケーション手段としてTeamsを利用している企業が多いですが、他の社員が今何をしているのか、今PCの前にいるのか等を正確に把握する機能はないため、「相談したいけど、話しかけてよいかわからない」「部下がちゃんと仕事してるかわからない」といった問題が生じることになります。
コミュニケーションの取りづらさは生産性やメンタルにも影響
このように、Teams等のビジネスチャットのみでオフィス勤務時のような雰囲気を作り出すのは無理があります。
その結果、オフィス勤務時にできていた気軽な会話、いわゆる「ザッソウ(雑談+相談)」が難しくなり、情報共有のスピードや頻度が下がることで生産性が低下したり、一人きりで仕事をしているという孤独感からストレスが蓄積しメンタル疾患につながるなど、事業運営にも影響が出ているという実態があります。
いつも使っているTeamsをバーチャルなオフィスに
本セミナーでは、仮想オフィス(バーチャルオフィス)によってTeams利用者がオフィス勤務時と変わらないコミュニケーション環境を実現し、テレワークの課題を解決するTeams専用の仮想オフィス「Remotty for Teams」について紹介します。
Teamsを利用中で、テレワーク社員のコミュニケーションに課題を抱えている経営者、人事・総務、情報システム部門の責任者、チームのマネージャーの方は、ぜひご参加ください。
こちらのセミナーは終了しました
当日の内容
- なぜ働く上でオフィスが必要なのか
- 仕事における雑談、相談の重要性
- Teamsをオフィスに変える、「Remotty for Teams」とは
開催概要
日時:
10月12日(木)12:00-12:30
10月16日(月)12:00-12:30
(いずれかご都合の良い日程をお選びください)
参加費:無料
参加方法:Zoomウェビナーを利用したオンラインでのイベントです。
※同業他社のご参加はお断りいたします。
※複数名のお申し込みの場合も、お手数ですが、お一人ずつお申し込みください。
こちらのセミナーは終了しました
スピーカー情報
千賀 遼子(せんが りょうこ)
2011年からリモートワークを開始した株式会社ソニックガーデンに所属。仮想オフィスツール「Remotty」のカスタマーサクセスを担当。
大手企業から中小企業まで多くの企業のリモートコミュニケーションの課題を解決してきた経験と、自身の10年のリモートワークで培ったリモートコミュニケーションのコツを、お客様の状況に合わせてわかりやすく伝え、導くことが得意。