Garoon(クラウド版)スケジュールの連携方法

STEP①:Remotty上でカレンダー連携画面を開き、「iCalendar形式」を選択します

仮想オフィスRemottyGaroonカレンダー連携 設定するボタンの画像
仮想オフィスRemottyGaroonカレンダー連携 iCalendar形式の画像のボタンの画像

STEP②:連携用iCalendarのURLのところに以下を入力


https://〇〇〇.cybozu.com/g/api/v1/schedule/events?orderBy=start%20asc&rangeStart=:START_AT&rangeEnd=:END_AT
※〇〇〇は企業ごとに入力アドレスが異なります

仮想オフィスRemottyGaroonカレンダー連携 iCalendarのURLをいれる枠の画像

STEP③:追加HTTPヘッダーに以下のキーを入力する

X-Cybozu-Authorization

仮想オフィスRemottyGaroonカレンダー連携 iCalendarの追加HTTPヘッダーをいれる枠の画像1

STEP④:追加HTTPヘッダーに値を入力する

値はログインID・パスワードをBase64エンコードしたものを入力し、「設定する」をクリックします
入力値は ログインID:パスワード

仮想オフィスRemottyGaroonカレンダー連携 iCalendarの追加HTTPヘッダーをいれる枠の画像2

Base64 エンコードの方法がわからない場合

1.ブラウザ上で右クリックをし、検証を押します

仮想オフィスRemottyGaroonカレンダー連携 Base64エンコードの方法の確認方法 Cherome上で検証を押す画像

2.右側に出てきた画面上で「Console」を選択します

仮想オフィスRemottyGaroonカレンダー連携 Base64エンコードの方法の確認方法 Cherome上で検証を押した後にConsoleを押す画像

3.>の続きにbtoa(‘お客様のユーザーID:パスワード‘)
※すべて半角英数 を入力し、Enterキーを押します

仮想オフィスRemottyGaroonカレンダー連携 Base64エンコードの方法の確認方法 btoaを入力する画像

例えば、IDがAdministratorで、パスワードがcybozuの場合は以下のように入力しEnterを押す
btoa(‘Administrator:cybozu’)
結果で出てきた下図の赤枠の値が追加HTTPヘッダーのキーとなります
QWRtaW5pc3RyYXRvcjpjeWJvenU=
※両端の’ ’(シングルクォーテーション)は外してコピーしてください

仮想オフィスRemottyGaroonカレンダー連携 HTTPヘッダーキーを表示する画像