Remottyとは?
コロナ禍を経て、リモートワークへの機運が高まる今日この頃ですが、それにともなって、おかげさまで「Remotty」へのリクエストもたくさん頂いております。
「Remotty」を一言でご紹介しますと、「仮想オフィスツール」と呼ぶのが1番ふさわしいでしょう。その名の通り、web上(仮想空間)にオフィスを形成する、チームメンバーがどこにいてもバーチャルで集まって仕事することのできる「場」となるツールです。この後の項でもう少し細かくご紹介しますね。
この後さらに、「Remottyってなに?」「Remottyのどこがいいの?」をまとめて皆さんにお知らせしたいと思います。この記事を、会社の上司や導入を迷っている方などなど、Remottyを知りたい方にぜひシェアしてくださいね。
仮想オフィスって何?
先にも触れましたが、「仮想オフィス」というのは、web上に構築されたオフィスのこと。web会議やチャット、資料の共有やなどがワンパッケージで完結し、物理的なオフィスに集まっている時と同じ雰囲気が出るように、それぞれ様々な工夫がなされています。
「Remotty」もこの仮想オフィスのひとつ。離れていてもチームが快適に働ける配慮が満載です。
Remottyの良いところ
1.顔が見える!
Remottyにアクセスすると、PCのカメラで自動撮影された写真が2分間隔で仲間に共有されます。席にいる、電話をしているなど「今」の様子がひと目でわかるので、 オフィスと同じように声をかけることができますね。バーチャル背景の設置も可能ですので、自分のデスクをカスタマイズする感覚で入れ替えるのも楽しみのひとつです。
2.自分の「座席」がある
オフィス同様、各自の「座席」を用意しています。席で呟いたことや、話したことは全体へ通知されませんので、気軽に自分の状況や気持ちを呟くことができます。もちろん他の人を呼んで雑談をすることも。
3.周囲の声が見える
コミュニケーションとして重要なのは「雑談」。仮想オフィスでは雑談がSNSのようにタイムラインで流れます。仲間の状況が「なんとなく理解できる」ことがコミュニケーションのしやすさにつながります。
4. ワンクリックですぐに会議が始められる
物理的なオフィスで会議をするためには、「参加人数が入る会議室の空きを確認して予約」という面倒な仕事が発生します。Remottyなら、外部のテレビ会議ツールと連携していますので、数十人でも入れる会議室をクリック1つで作ってすぐに会議することができるんです。
5.在席時間もすぐ見える
Remottyへの入室(アクセス開始)時刻および退室(アクセス終了)時刻を自動で見える化。効率よく勤怠管理に活用できます。
でもお高いんでしょう?
月額使用料は10名まで(最大ストレージ20GB)で、20000円から。オフィス使用料や光熱費、印刷代など雑費諸々を考えれば、かなりお得です。
導入支援致します!
もちろんヒアリングからルール設計、運用までを完全サポートいたします。なんでもお気軽にご相談くださいね。
1. 状況把握・各種ヒアリング
- プロジェクト責任者・メンバーへの仮想オフィス「Remotty」の説明
- 事業、業務内容、導入ITツールに関するヒアリング
2. 導入準備
- 仮想オフィスの利用推進時に課題と必要な項目の整理
- 社内コミュニケーションルールの設計
- その他必要に応じてオンラインミーティングを実施
Remottyは、皆さんに快適なリモートワークライフを送って頂くために、日々アップデートを重ねています。どこにいても、誰でもが自由に働ける・繋がることのできる社会を目指す、その一助になれば幸いです。
「導入してみようかな…」「リモートでチームを運営するにはどうすればいいだろう?」「もっとこういう機能が欲しい!」など、どんな小さな意見でもぜひお聞かせください。