Remottyのオープンチャット(顔写真をクリックすることで開くスペース)は挨拶や雑談、相談、つぶやきといったライトなコミュニケーションがとりやすく作られています。
その一方で、リアルタイム性が求められるものとなるため、後から遡って内容を確認したり、返事をするようなコミュニケーションには向いていない。というデメリットがありました。
これまではこうしたコミュニケーションは従来から使っていたメールやSlack、Teams、チャットワークなどのグ他ツールを併用することでご利用いただいていたのですが、今回リリースされたグループ機能をご利用いただくことで、Remotty内でためていく情報、あとから確認する情報をグループ内に残していくことができるようになりました。
使い方は至って簡単です。
まずはグループを作成します。
グループはプロジェクトやチームなど使いやすい単位で作成していただけます。(同組織の他ルームユーザーを含めての作成も可能です)
グループ内のトピックで議論したい内容や募集などを投稿します。
トピック内のコメントを使って議論をしたり、提案をします。
Remottyには公開グループ/非公開グループを作ることができ、公開グループ内で投稿された内容についてはルーム内のメンバー全員のタイムラインに流れます。
「あの人、そんな仕事今やっているんだ。」「そんなアイディアがあったんだ!」といった、思いもよらぬ発見ができるのもRemottyの公開掲示板のメリットです。
是非ご活用ください!