リモートワークは一部のメンバーで実施し始めている状況ですが、 オフィスにいるのと変わらないコミュニケーションがとれています。 現時点では、オフィスで働くメンバーが多いのですが、Remottyを使うことで、 席が離れている人たちの間でも気軽にオープンなコミュニケーションができるようになり、メールでは少し躊躇していたような情報共有も増えました。 また、そこを発端にコミュニケーションが活性する場面もあり、 他のツールではクローズドになりがちなコミュニケーションが改善した ように思います。
Remotty日報でコミュニケーションがさらに活性化
Remottyのチャットと掲示板から使い始めたのですが、少し慣れてきた段階で「Remotty日報」を本格的に使い始め、チームメンバーがお互いに何をしているのか可視化されるようになりました。 また、日報に書かれた内容がきっかけとなって、協業やコミュニケーションが生まれることも増えてきました。 掲示板はトピック単位でコミュニケーションを管理したい場合に活用しています。 まとまっていて見やすく、メールだと途中から参加したメンバーには追いにくい情報がカバーされ、情報をインプットする時間が短縮されました。
情報共有や雑談が増え、リモートワークの心配も解消
リモートワークは一部のメンバーにとどまっていますが、 Remottyを導入して情報共有や雑談が増えた と思います。 オフィスでは普通に存在するカジュアルなコミュニケーションを続けられた ことで、リモートワークを始めているメンバーであっても、オフィスいるのと変わらないやりとりができています。 Remottyを利用している中で、 メールではできないタイプのコミュニケーションの存在と重要さ に気付きました。 今後リモートワークをするメンバーが増えてくると思いますが、Remottyを活用することでオフィスと同じようにやりとりできる環境を整備していきたいと思います。
他のツールとの違いは、クローズドなコミュニケーションにならないこと
社内ではメールと他社のチャットツールでやりとりするのが普通だったのですが、 どちらのツールも宛先に指定されたメンバーのみのクローズドなやり取りになりがちなため、Remottyのルームに入っているメンバーであればRemottyを使ってやり取りを行うようにしました。 それ以外のメンバーに関しては、仕方がないので社内ツールを活用するようにしています。 ただ、近い部署や一部の人のみRemottyに属していないメンバーなどとのやり取りには掲示板のゲスト機能を活用したりしています。